商品案内

おすすめブランド和牛

小豆島オリーブ牛

島の人達の愛情を
たっぷり受けて育った、
瀬戸内が生んだ
特産小豆島オリーブ牛

小豆島オリーブ牛は2010年に誕生した、香川が誇るブランド牛です。小豆島とその群島の一つである小豊島(おでしま)にて愛情を受けながら、オリーブの搾油後の果実を乾燥させた飼料を食べてゆったりと育てられます。
小豆島オリーブ牛誕生のきっかけは、生みの親である畜産農家の石井正樹さんが香川特産の黒毛和牛「讃岐牛」のブランド力を高めるため試行錯誤をしていた中、小豆島の特産物であるオリーブの搾り果実を飼料に配合し、讃岐牛に給与したことから始まります。
その牛肉を食べた市場関係者から「肉質が良くなり脂がおいしくなっている」との声が上がるようになり、平均的な和牛肉よりも旨味のもととなるオレイン酸やグルタミン酸の数値が多いことが確認されました。
以降、出荷2ヶ月前から毎日200g以上のオリーブの搾り果実を給与した、3等級以上の讃岐牛を「小豆島オリーブ牛」と位置付け、現在年間100頭程のオリーブ牛が出荷されています。
柔らかい肉質で、旨味が強いのにあっさりとした口溶けの良い脂身であることが小豆島オリーブ牛の最大の魅力。その食べやすさから身体にも優しい和牛として、お子様からご年配の方まで幅広く好評を頂いています。

■ 小豆島オリーブ牛小話

小豆島の形をよく見てみると、左を向いた牛のかたちに見えてくるかも。

小豆島オリーブ牛の育つ小豊島は、世帯数10世帯足らずに対し、牛は約500頭以上。
人口よりも牛の頭数が上回っているユニークな島です。

讃岐オリーブ牛

讃岐の人々のたゆまぬ努力により
進化を遂げた、
国内外で人気を誇る讃岐オリーブ牛

大正の初め、讃岐の人々のたゆまぬ努力によって生まれたブランド黒毛和牛「讃岐牛」。
香川の温暖な気候風土のもと、讃岐牛に県内産オリーブの搾油後の果実を乾燥させた飼料を出荷2ヶ月前から毎日100g以上給与した厳しい条件をクリアした讃岐牛が「讃岐オリーブ牛」と呼ばれるようになります。
讃岐牛本来の優れた品質を活かした、柔らかくきめ細かいサシの入った肉質で、噛んだ瞬間に肉本来の旨みが溢れ出る新感覚の和牛です。
生産者の人達の愛情や応えるかのような優しい口当たりからは、食べた人を美味しさで幸せにしたいという想いが伝わってきます。

■ 讃岐オリーブ牛小話

讃岐オリーブ牛は香川県のオリジナルブランド和牛として国内外で人気を博しており、ご進物やお土産にも好評をいただいております。

小豆島オリーブ牛・讃岐オリーブ牛の楽しみ方

ステーキや焼き肉にして素材本来の味わいを楽しんだり、すき焼きや肉じゃがに使って、普段の晩ご飯をちょっぴり贅沢に彩ったり、どんなお料理にも相性抜群です。
オリーブ牛ならではのすっきりとした後味、口溶けの良い脂身、強い旨味を、様々な味わい方でお楽しみください。

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